システム学院
 

Windows10パソコンのアップデート

すでに2台はアップデートしていましたがさらに1台Windows7のパソコンを10にしその後
さらにこのアップデートをしてみた

今回のアップデートではペイントが3Dになったり、ゲーム・エッジ・セキュリティの強化が行われる
今回の大型アップデートは順次行われるようだが強制的にアップデートしてみた

 

最近、windows10に強制的にアップグレードが行われユーザーからの苦情が多くなっている。

修理の依頼がこのwindows10がらみに集中している。

ここ数週間の依頼の内容を載せておく。

●スタートボタンがクリック(左)できない

●10へログイン後画面が点滅する

●以前使っていたソフトが動かない

●HDMI接続のディスプレイが表示されない

●無線lanが使えなくなった

●キーボードが入力できない

●プリンタが使えなくなった

●アップグレード後にハードに大幅な変更後、プロダクトキーが認証されなくなった

 

マイクロソフトのWindows10への戦略はユーザーから多くの反感をかっています。

googleやアップルにつぎつぎシェアを奪われ焦りが出ているように感じられます。

今回のアップグレードはユーザーサイドに立った販売戦略とは思われません。

半強制的なアップグレードはマイクロソフト離れにならなければいいですが?

修理はこちらで受け付けております。

電話:04-2962-7938まで

 

windows10になってローカルアカウントのつくりかたがわかりづらくなりました。
以下に新規アカウントの作り方を紹介します。

①スタートメニュ|設定 をクリック
ローカルアカウントの作成01
②アカウント をクリックローカルアカウントの作成02

③家族とその他のメニュー|その他のユーザーをこのPCに追加 をクリックローカルアカウントの作成03

④このユーザーのサインイン情報がありません をクリック
ローカルアカウントの作成04

⑤Microdoftアカウントを持たないユーザーを追加する をクリックローカルアカウントの作成05
⓺ユーザー名とパスワード(省略可)を入力|次へ をクリックローカルアカウントの作成06

⓻アカウントが作成されたことを確認後ローカルアカウント をクリックローカルアカウントの作成07
⓼アカウントの種類を必要があれば「管理者」に変更ローカルアカウントの作成09
⓽スタートメニュー|ユーザー名 をクリック
新しいアカウント名が表示されるのでアイコンをクリックすると新規アカウントに移行できますローカルアカウントの作成11

エクスプローラを操作しているときに便利なのがナビゲーションウィンドウの「開いているフォルダまで展開」の機能だ。

エクスプローラ

エクスプローラ

表示/ナビゲーションウィンドウ/開いていフォルダまで展開

で現在アクティブになっている場所が左の階層に同期される。

自分のアクセスしている場所がわかり、とても便利だ。

 

もう一つ便利なのがクイックアクセスだ。

自分のよく使っているフォルダやファイルがわかりやすく重宝する。

 

Windows10に変更したらいろいろな問題が出てきた。

一つには、adobeCS2が起動しないこと

もう一つは、xammpのapacheに起動エラーが出る。

cs2の問題は解決しましたが

こちらのほうが解決しないとHPの開発に支障をきたします。

apacheはポート80を使いますがskype使っていないのにエラーが出てしまった。

仕方ないのでポートを80から81に変更。

その方法は

①apacheのコントロールパネルから config をクリック

xammp30

②Service and Port Settings をクリック

xammp31

③Main Port を80から81に変更

xammp32

④Apacheインストール先 C:\xampp\apache\conf)にある設定ファイルhttpd.confをエディタで開く。

#Listen 0.0.0.0:80
#Listen [::]:80
Listen 80


#Listen 0.0.0.0:80
#Listen [::]:80
Listen 81

80を81に変更

⑤同様に

ServerName localhost:80


ServerName localhost:81

変更して保存。

再起動後に

http://localhost:81/設定アドレス  で開けるようになりました。

HPのProBook 4520sをWindows10にしてみた。
前回は途中でエラーが出てしまいバージョンアップすることができない。
今回はWindows10にする予定は全くなくWindows7の状態でエラーが出てしまい、故障を直すところからの出発でした。
故障内容ですが、バイオスの状態では問題なく、OSをインストールする状態でフリーズしてしまうということで、原因はHDかメモリ不良ではないかと予測。
まず、HDを正常なものと交換。電源投入後、確認すると同じところでフリーズ。残る原因はメモリ。
2枚のメモリが搭載されていたので直観で怪しそうな1枚を抜いて起動。
OSはすんなりインストールでき、これならWindows10もいけるか?
予想通りWindows10がインストールできホッとした。

前回、10にできなかったのはメモリの異常だったのかもしれない。

Windows10をインストール中に誤ってアカウント名を短く登録してしまいました。
アカウント名を変更しようとしたら問題発生です。
アカウント名の変更する場所が見当たりません。
スタート/設定/アカウント
この場所からはアカウント名をできませんでした。
以前のバージョンではここから簡単に変更できたはずなのに。

あちこちクリックして発見しました。
WebとWindowsを検索/コントローパネル(と入力)/ユーザーアカウント
ここで変更することができます。
コントロールパネルの場所がとてもわかりづらくなっています。

マイクロソフトの最新OS Windows10
使っているパソコンはすべてWindows7でしたがその中の1台をWindows10にしてみた。
アップグレードは手動と自動の2種類あるが、パソコン操作に自信のない人は
予約をしてからのほうが安心かもしれない。が、今の時点ではあまりお勧めはしません。
パソコンによってはバージョンアップができず元の状態に戻すのができず
最悪の状態に陥ることが考えられるからだ。
事実、ノートパソコンの1台がうまくいきませんでした。
これから何度かにわたりWindows10の紹介をするつもりだ。